男性ホルモンを増やす成分について


日本人はそもそもセックスに対してあまり積極的でない人種と言えます。年々セックスレス化しているカップルや夫婦が増加している統計も発表されています。脱セックスレスを目指すため、まずは精力減退を改善しましょう。

今回のエントリーは男性ホルモン(テストステロン)の分泌を促す栄養素について紹介します。
ここでは直接的に男性ホルモン(テストステロン)の生成を助けるもの、間接的ではあるが大きく関係するものをピックアップしています。

効果的な成分

  • アルギニン
  • ビタミンD
  • ビタミンE
  • 亜鉛
  • アスパラギン
  • ヨード(ヨウ酸)
  • アリシン
  • シトルリン

アルギニン

アルギニンは成長ホルモンの分泌を促進したり、免疫力の向上や疲労回復、脂肪燃焼などの効果があります。また、精力増強や勃起機能の改善にも効果が高いアミノ酸で中高年の悩みを改善してくれる優れた成分です。

■摂取量の目安
1日の目安は2,000~4,000mg以上

ビタミンD

ビタミンDはカルシウムのバランスを整えたり骨の健康を保つ働きがあります。ビタミンDは食事やサプリで摂取する以外に、日光の紫外線を浴びる事でも皮膚で合成されます。
また、近年の研究ではビタミンDと男性ホルモンの関係が報告されています。ビタミンDを摂取する事で男性ホルモンのテストステロンの増加が認められています。

■摂取量の目安
一般的な成人で1日約250μg
※過度に摂取してもさらなる効果の増加にはつながりません。適度な摂取を心がけましょう。

ビタミンE

ビタミンEは精巣の機能を高めたり、アンチエイジング効果や血行促進などの効果が期待できるビタミンです。

■摂取量の目安
一般的な成人で1日約6.5mg(EDの改善:1日100mg~300mg程度)
※過度な摂取は骨粗鬆症などの危険もあると言われています。適度な摂取を心がけましょう。

亜鉛

亜鉛は必須ミネラル(無機質)16種の一つでセックスミネラルとも呼ばれ、精子の生成に必要な要素です。生殖機能の改善や新陳代謝、免疫反応など、身体のさまざまな機能をサポートして正常に保つ役割があります。

■摂取量の目安
1日の目安は成人男性で12mg(上限:40~45mg)
※サプリメント等による過剰の摂取は注意する必要があります。

アスパラギン

アスパラギンはアミノ酸の一種でアスパラガスから発見されたのが名前の由来になります。アスパラギン酸には、テストステロンの分泌を増やす働きがあるといわれ、たんぱく質の合成や新陳代謝の活性化、疲労回復、スタミナ向上などの働きがあります。

■摂取量の目安
1日の目安は成人男性で60g

ヨウ素(ヨード)

ヨウ素はヨードとも呼ばれ、甲状腺ホルモンの合成に欠かすことができないミネラルです。たんぱく質の合成やエネルギー代謝、脂肪燃焼を促進するなどの働きがあります。

■摂取量の目安
1日の目安は3,000μg

アリシン

アリシンはニンニクやニラなどに含まれている成分で、疲労回復や抗菌・殺菌、血行促進、代謝の促進など様々な効果がある成分です。いわゆる「精の付く食べ物」に含まれる優れた栄養素です。

■摂取量の目安
決まった量は明言されていませんが、1日の目安はニンニクすると1片が適量です。

シトルリン

シトルリンはスイカから発見された成分でアミノ酸の一種です。疲労回復や血管拡張作用、筋力アップ、ダイエットのサポートなど様々な働きをします。また、アルギニンやオルニチンと関わる事で、男性の精力にも関連する一酸化窒素(NO)を生成します。

■摂取量の目安
上限はありませんが、1日の目安は800mgを推奨

オルチニン

オルチニンはアミノ酸の1種でしじみなどに含まれていて二日酔いに効くだけでは無く基礎代謝を上げたりダイエットや筋肉の生成などの効果があります。

■摂取量の目安
1日の目安は400~1,000mg