男性ホルモンの敵。すぐに改善したい5つの習慣とは?


精力減退の大きな原因である男性ホルモン(テストステロン)の減少の原因になる悪い生活習慣をあげていきます。

5つの悪い習慣

  1. 肥満・メタボリックシンドローム
  2. ストレス
  3. お酒の飲みすぎ
  4. 睡眠不足
  5. 喫煙

肥満・メタボリックシンドローム

肥満・メタボは男性ホルモン減少の原因になります。内臓脂肪が増えすぎるとテストステロンの分泌が阻害されます。テストテロンの分泌が阻害されると筋肉が生成され辛くなり筋肉量の減少につながります。筋肉量が減ると新陳代謝が悪くなりますので脂肪が付きやすくなり、更に男性ホルモンが減少するという悪循環に陥ります。
肥満は健康にも男性ホルモンにも悪影響をあたえます。

ストレス

ストレスはテストステロンの分泌に悪影響を与える大きな要因です。ストレスがかかると血圧、血糖値が上昇し、ストレスから自分を守るためストレスホルモンのコルチゾールの分泌が増えます。このコルチゾールが増えると男性ホルモンであるテストステロンの分泌が抑えられてしまいます。

社会的な責任が大きくなる中高年ほどストレスも溜まりやすくなります。ストレスを大きく抱える中高年世代は加齢だけでは無くストレスも原因で男性ホルモンが不足しがちになり、精力減退につながります。

お酒の飲みすぎ

日常的に大量の飲酒をする方は要注意です。長期間、お酒に含まれるエタノールによって精巣が影響を受けると、精巣にある男性ホルモン(テストステロン)を作る機能に障害をあたえます。
またビールが好きでビールしか飲まない人も気を付けましょう。ビールの原料のホップにはテストステロンの分泌を阻害する物質が含まれています。

上記に書いてあるのはあくまで飲み過ぎの人への注意で、適度な飲酒はストレスも解消されるのでまったく問題はありません。
むしろ禁酒してストレスを溜める方がテストステロンの減少につながるので我慢するのは男性ホルモンにとって問題があると言えるでしょう。

ちなみに厚生労働省が推進する国民健康づくり運動「健康日本21」では適量は1日平均純アルコールにして約20g程度とされています。日本酒にして1合程度、ビールでは中瓶1本程度は適度な飲酒と言えます。

睡眠不足

テストステロンは主に睡眠中、特に深夜から明け方にかけて生成されます。慢性的な睡眠不足は男性ホルモンの敵。テストステロンの分泌に悪影響を与えますのでくれぐれも気を付けましょう。

喫煙

タバコを吸う事でストレスホルモンのコルチゾールの分泌が増加します。上記のストレスでも紹介しましたがコルチゾールが増えると男性ホルモンであるテストステロンの分泌が抑えられます。
また、タバコを吸うことによって精液中の亜鉛が減って人体に害のあるカドミウムが増えてしまいます。
タバコは身体に悪いだけではなく男性ホルモンにも悪影響をあたえます。